技術的指導援助 |
GIS(地理情報システム)

農業農村整備事業で整備された施設台帳をデジタル化し、Web型ネットワーク(インターネット)により情報提供を行います。これは、増加する施設の台帳をパソコンにより整備し、図書の陳腐・劣化を防ぎ、管理の一元化を可能としたもので、IT(情報技術)を駆使したGIS(地理情報システム)により提供します。 |
 |
測量

GPS、トータルステーション等最先端の測量機器を導入し、基盤整備後の確定測量及び、設計への応用測量を行います。
測量業務には、測量士及び測量士補が対応します。 |
 |
設計・積算

農村の生産基盤、生活環境施設を中心とした設計をCAD等を利用して行います。また、標準積算システムを利用し、適正な工事費の積算を行います。設計には、農業土木管理技術者、建築士、農業集落排水計画設計士等の有資格者が担当します。 |
 |
地籍

土地改良換地士による地籍調査の一筆地調査及び、測量技術者による地籍測量を行います。 |
 |
換地

生産基盤の整備には、土地の区画形状、位置の移動が伴います。その土地の所有者登記等に関する換地の事務を土地改良換地士が行います。 |
 |
施工管理

土木工事の施工管理には、一級土木施工管理技士が、建築工事の施工管理には、建築士等の有資格者により工事の管理を行います。 |
 |
保守点検

浄化槽管理士、技術管理者の有資格者により、集落地域の水環境を守る為に建設された、集落排水汚水処理施設の保守点検を行います。 |
 |
水質検査

集落排水汚水処理施設から排出される水質の検査を行います。
水質検査には、環境計量士の資格を有する者が担当します。 |